私がボサノバに嵌ったキッカケの一枚
「ボサノバの弾き語りってどんなの?」
と思った方、まずはこの2枚を聞いてみて欲しいです
ボサノバの創始者にして到達点、神とも呼ばれるジョアンジルベルトの晩年の作品です
何かの紹介文に
「そっとドアを開けると、神様が歌を歌っていた」
というのがありましたが
まさに言い得て妙
時代を超越した声、そしてギターが収められています
ただしとっても癖が強いです。本人にしかできません。
私たちは私たちの表現を見つけていきましょう(汗)
WIKIPEDIA : João Voz e Violão
ジョアン・ヴォズ・エ・ヴィオラォン(英語: ジョアン: 声と(アコースティック)ギター)は、2000年にリリースされたジョアン・ジルベルトのボサノヴァ・アルバム。1990年代にはほとんどレコーディングをしていなかったジルベルトにとって、このアルバムは1991年の『João』以来となるスタジオ・アルバムである。2001年グラミー賞最優秀ワールド・ミュージック・アルバム賞を受賞。
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